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ちょうちょ
第7章 [官能] お酒の入ったエッチ
ホテルの中に入るなり、立ったまま口付けが始まる。
アルコールくさいけれど、お互い様なので気にしない。
「はぁ、はぁ、ぁあ」
たつきは大きな手で服の上から由衣の胸を包みこむ。
優しく揉みながら、太もも由衣の足の間に割り込ませて押し付けた。
「んっ、ふぅぅ」
由衣の首筋を舌先でなぞると、足の動きが少しだけ疎かになった。
もの足りなくなった由衣は自分で腰を動かして擦りつける。
「はぁっ、はぁ…ん、」
「俺の足でオナニーしてるの?本当に積極的だね」
アルコールのお陰で、いつもより大胆になれているのは由衣自身も感じていた。
そのままベッドに押し倒される。
たつきは服の裾から手をいれて、ブラをずらし、尖った先端を摘む。
緩急をつけて、力を入れたり弱めたりを繰り返す。
やがて服をまくると顔をいれて、それを口に含んだ。
「っ、んん、ぁあ」
舌先でぺろぺろと舐る。もう一方の乳首は左手でゆっくりと捏ねられていた。
右手は、由衣の太ももをさする。
「はぁ、ぁあ、あ、」