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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第6章 俺の好きな人




俺が大好きなお姉さんは・・・・茂木香菜。


40歳に見えない40歳。


俺の中では奇跡の40、


今の時代・・・皆主婦でも綺麗にしてるよ。


本当に子供産んだんですか???って位皆綺麗だ。


でも~・・・・香菜は・・・・。


綺麗にしてると言うか・・・。





40歳に見えない・・・幼い・・・。



40歳・・・・(笑)



あんま40歳を連呼すると殴られそうなので言うのは止めておこう(笑)



俺が香菜とちゃ――んと向き合えて話したのは・・・・。



俺が21になったばかりの時。



相田さんに誘われてこの会社に入るっていう時・・・入社が決まって店の服がないから有楽町の店舗に買いに行った時・・・・。


接客してくれたのは・・・。



香菜だった。



当時香菜は33歳???位・・・。


スッゴイ可愛くて・・・感じがよくて・・・・。


試着ルームで襲いたくなるくらい(笑)


少し近づくと良い香りがして・・・・キスをしたくなった欲求を・・・すっごい抑えた俺・・・・。


香菜はそんなの気にせず俺の衿を直してくれたりして・・・気さくに話しかけてくれた。






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