この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第6章 俺の好きな人
その日から・・・。
俺の頭の中は香菜でいっぱいになった。
今思えばキモいって思う(笑)
若かった俺は~・・・
毎晩香菜を想像してオナッた(笑)(笑)
痩せ型じゃない女っぽい感じ・・・フワフワして触りたくなる感じ・・・。
可愛い話し方で・・・可愛い声で・・・。
あのお姉さんはどんな声で感じんだろうって~・・・・(笑)(笑)
バカな俺の妄想は止まらない(笑)(笑)
そして入社した時・・・香菜は俺に気付かなかった。
俺もあの時と見た目をかなり変えて行ったから・・・・気付かれなかったんだろうって思ったけど結構ショックを受けたのを覚えている(笑)
でも・・・。
入社したら・・・。
香菜の傍にはいつも相田さんが居たんだ。
飲み会の時も・・・店にきて帰る時も・・・。
いつも香菜は相田さんと笑ってた。
てっきり相田さんと付き合ってるんだって思ったら、そうじゃなかった・・・・。
香菜は俺が入社して少しすると・・・。
寿退社をしていった・・・・・。
でもね・・・。
香菜に出逢ったのは・・・。
これが最初じゃないんだ・・・・・。