この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第6章 俺の好きな人
志村side
ふーーーーん・・・・。
相田は大阪、その代わりにあのガキが営業????
なんで茂木の相方は俺の嫌いな奴ばかり。
デスクでPCを弄りながら椅子を動かし壁にかかっている各営業の今日のスケジュールを見た。
相田は・・・。
大阪行きはちょっと延期か・・・。
宮本は有楽町店舗に行きその後倉庫の予定は無くなって~・・・。
直千葉????
茂木は・・・。
打ち合わせの後・・・。
そ・う・こ
へぇ~・・・・。
椅子をグルグル回して遠くからスケジュールを眺めていると・・・・。
「志村、お前今日倉庫行けるか???」
後ろから営業の先輩小関さんが俺の肩を叩き言った。
(笑)・・・・。
「行きますよ~????(笑)その後直帰していいっすか???」
立ち上がって言うと・・・・。
小関さんは手帳を見て・・・・。
「ったく・・・、んじゃ~・・・これリストアップしてあるあからこれ各店舗に納品宜しくな????」
喜んで~ッ!!!!!!(笑)(笑)