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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第1章 キス
香菜は俺に幾ら払う気でいんの???(笑)(笑)
デカいタオルグルグルグルグル巻いてさー・・・・。
(笑)
香菜はやっと目を開けて俺を見てきた。
目をパチパチさせて・・・・。
「有料なら~・・・、幾ら払ったらまたキスさせてくれる???」
俺が言うと・・・・。
香菜は高速瞬き!!!!!(笑)(笑)(笑)
もうさぁ~ッ!!!!(笑)
ギャグなの????
(笑)
困っているようだから・・・。
俺は香菜の頭にグルグルに巻いたタオルをポンッと触って・・・。
「俺も風呂してこよう~・・(笑)先に寝てて良いからね????」
そう言って・・・。
ベットを降りた。
???????
風呂の方に向かって~・・・。
また振り返って香菜を見ると・・・。
固まってるしッ!!!!
(笑)
大丈夫・・・。
何もしないよ。
あ、・・・キスはしちゃうかもしれない。
我慢はするよ。
でも~・・・。
そろそろ俺の気持ちに気付いてくれないかな????(笑)
鈍感お姉さんッ!!!!(笑)