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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第1章 キス
宮本side
・・・・・・。
香菜・・・・。
何その顔(笑)
スッピンのタマゴみたいな顔~・・・。
細い手首をグイッと引っ張ると・・・。
香菜は俺の横に手をついて、目をギュッとつぶって~・・・・。
(笑)(笑)
こんな事を言った(笑)
「幾らッ?????」
はい~ッ?????
何が何が???(笑)
本当に面白いよな????
四つん這いで俺の前でプルプル震えて・・・・。
「宮君の寝顔見ちゃったのッ!!!・・・有料???無料ッ????///////」
(笑)(笑)
もうさ~・・・。
笑わずに居れる???この状況ッ!!!
でも香菜は超真剣(笑)
俺が黙っていると、
「さっ・・・さっき・・・宮君にキスしてもらって・・・脚の攣ったの治してもらって・・・凄い気持ち的にも脚的にも助かったの!!!・・・でもさ、こんなオバサンに無料サービスな訳ないよねッ??・・・幾らッ?????/////////」
俺・・・。
いつからそんな商売してたっけ???(笑)
てか俺誰よ(笑)(笑)
香菜の腰に手を当て、飼い犬をお座りさせるようにして・・・・。
俺の横に座らせると・・・・(笑)
「金かかるなら俺が払った方が良さそうだよ???(笑)」
多分・・・てか普通そうじゃないのッ????(笑)