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第10章 ヤキモチ♡

香菜side


アッキは直ぐお店に戻ると言って・・・・。


私と宮君はアッキを見送りに会社の入り口まで一緒に向かった。


「じゃ～・・またお店来る時は～・・・皆で飯行きましょうね！！！(笑)」


アッキはそう言って手を振って・・・。


駅の方に向かって歩いていった・・・・。


(笑)


可愛いな～・・・。


って・・・。


「あ、・・・これから私横浜行くんだった！！！！」


そうだ！！


今日は夕方から横浜のビルの担当営業と打ち合わせするんだった！！！！



宮君は私の横でニッコリ笑って・・・・。



「俺はこの後有楽町行くからその後横浜行くよ(笑)」


(笑)・・・///////


あの日から・・・。


あの・・・。


暴走した日の・・・翌日から・・・・。


私達は新しいマットレスで一緒に寝ている・・・。



でもね・・・。



最近・・・・。



キスもしていない・・・。



・・・・・/////////



って何言ってんの？？？私！！！！



付き合ってるわけじゃないんだからそんなの当たり前じゃない！！！////////



一緒に寝てもらってることに感謝よ！！！