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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第11章 実感

私はコーヒーを飲みながら階段を上がって・・・・。
考えていたの。
やっぱさぁ~・・・。
なーーーにも特別な事しないであれって~・・・元が良いという事よねぇ・・・。
コーヒーを持つ手と反対側の左手で・・ぺちぺちと頬を触る。
うん、乾燥!!!!
いやだいやだ・・・乾燥でカサカサ・・・。
(笑)
うるおい・・・・。
全くなし!!!!!
あーーーーあ、・・・・。
潤いたいな~・・・。
って・・・。
オフィスの扉を開けると・・・私の目に飛び込んできたのは・・・・。
/////////・・・・・。
何故か・・・さっきまで一緒に居たのに・・・一瞬緊張する・・・。
宮君が、コーヒーを飲みながらこっちをチラッと見て・・・。
「おはようございます(笑)」
・・・・・・・//////////
私は自分のデスクまで行きコーヒーを置いて・・・椅子に座りながら・・・・。
「おはよう・・・(笑)」
勿論・・・昨夜も一緒に寝た・・・。
でも一緒に寝ただけ。
一緒に・・・。
チラッと顔を上げると・・・・。
宮君もこっちを見て来て・・・目が合う。
・・・・・/////////

