この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第11章 実感
香菜side
・・・・・。
星野さん・・・・。
やっぱり・・・、宮君が好きなのかな。
チラッと宮君の顔を見ると、宮君も星野さんを見てる。
・・・・・・////////
まただ・・・。
胸の奥が痛い。
胃????
胃が痛い・・・・。
宮君は・・・・。
私の方を見て・・・・。
また星野さんを見て・・・・。
「今日はもう戻りません、じゃ急ぐので!!!」
って・・・・。
私が居るから???
あ、わかった!!私が見てるから照れてるんだッ・・・・って・・・・。
思うしかない。
「宮君先行ってるから!!!(笑)・・・・駅で待ってる・・・・」
そう言って宮君の腕をポンッと・・・叩くと・・・・。
宮君は上から私を見て来て、・・・・逆に私の腕をグイッと掴み・・・・。
・・・・・・///////////
また星野さんを見て・・・・。
「星野さんごめんなさい、・・・君と話していると社内に居る俺の好きな子に誤解をされそうだから(笑)」
・・・・・・・ッ?????
「出来たら業務以外の会話は・・・控えたい・・・・」