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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第13章 好きという言葉

志村side
(笑)
コイツ酔ってんの????
顔赤いし・・・・。
茂木を引き寄せ、首を触ると・・・あっつ・・・・(笑)
これもう1杯くらい飲ませたら楽勝。
「い~から乗れって、紳士的にエスコートしてやるから・・・・」
茂木をタクシーに投げる入れ俺はその後茂木を押し込んでその横に乗り込んだ。
「志村さんッ????ちょっと、運転手さん!!!私降りますッ・・・・」
あーーーうるせーなぁ・・・。
茂木の口を抑え・・・・。
「運転手さん、コイツ酔っぱらってるんですよ(笑)道玄坂のTSUTAYAの裏まで!!!」
茂木はそれを聞くと口を塞いでる手を掴んで暴れ出す・・・・。
あーーーー、も~ッ!!!!!
面倒くっせ―――な・・・・。
「志村さッ・・・!!!もう止めてってば!!!!道玄坂って・・・何考えてんですかッ?????」
動き出したタクシー内でギャーギャー騒ぎだす茂木。
「うるせーーーな、・・・お前友達の家とか嘘だろ????どうせどっかで相田と待ち合わせしてんだろ????」
「相田君と逢ったりするわけないでしょッ???相田君大阪だし・・・連絡だって取ってないし!!!!」

