この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第15章 初恋
香菜の肩を抱き・・・・そのまま覆いかぶさって・・・・。
ギューーッと抱きしめ・・・・。
チュッチュ・・とキスをすると・・・。
可愛い香菜は嬉しそうに笑って・・・俺の背中に手を回す・・・・。
「・・・私・・・宮君の事・・・・何も知らない・・・・(笑)」
・・・・・・・。
(笑)
確かに・・・。
ちゃんと話はした事なかったよね。
俺はまたチュッチュッとキスをして・・・・。
「俺が・・・香菜を好きになった時の話・・・しようか?」
・・・・・・・。
香菜は顔をまた赤くして俺をジッと見つめ・・・。
俺の唇を親指でなぞりながら・・・・。
「宮君はいつから・・・・私を見ててくれたの????////////」
(笑)
それ~・・・。
聞いちゃう????
香菜の親指をパクッと口で咥え・・・香菜が嬉しそうに笑って・・・・///////
俺はまたキスをした・・・。
そして香菜に言ったんだ・・・。
「本当のことを言って・・・・キモいって思ったら言ってね(笑)」
って・・・・(笑)