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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第17章 宮君の違う顔
一緒に少し混んでる電車に乗り込み・・・いつものようにドア脇の端っこで宮君は私が潰されないよう・・・クッションになってくれる・・・/////////
私はそんな宮君の胸に顔を付けて・・・遠慮なく・・・抱きつく・・・・。
早くマンション着かないかな・・・。
こんなに早く・・・Hしたいって思っちゃう私は・・・イヤらしい????
早く宮君のモノで・・・グイグイされたい・・・。
私って淫乱かな????
顔を上げると宮君はニッコリ笑って・・・。
おでこにキスをしてくれる・・・////////////
てかさ・・・。
さっきの井上さん・・・宮君が言うには・・・。
弁護士でも何でもない・・ただのヤクザ。
でも何でそんな人が???孝ちゃん・・・そんな人を雇ったの????
これって・・・恐喝だよね????
思い出したらまた少し・・・不安・・・・。
でもきっと、宮君にちゃんと相談して・・・弁護士さん探してやればきっと大丈夫。
そう・・・。
思ってた・・・・。