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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第3章 一緒に住む?
香菜side
・・・・・・。
宮君は・・・。
トイレに行った時・・・。
お会計を・・・。
済ませてくれていた・・・・//////////
何で?????
店を出て私の手をギュッと・・・握って離さない。
私に合わせてゆっくり歩いてくれて・・・。
たまに私を見て・・・。
優しく笑ってくる・・・/////////////
一緒に・・・住む???
って・・・。
そう言ってくれた・・・。
胸が痛い・・・//////////
空いてる手で目を擦ると・・・・。
宮君は笑って・・・・。
「(笑)・・・泣いてると~・・・・」
・・・・・・。
「夜・・キスしちゃうよ???(笑)」
・・・・・・/////////
どうしても・・・回避しようとしてもね・・・・。
宮君に甘えてしまう私・・・。
ごめんなさい。
また罰が・・・当たるかもしれない・・・。
でも・・・。
色々あり過ぎて疲れた私は・・・・。
貴方に大分助けられてる・・・・。
私は・・・。
自然と、繋いでいた手を離して・・・・・。
腕に・・・絡まってしまったの・・・・。
「ごめんね・・・後でお金払うから・・・・。」
セクハラだって言われてもいい・・・。
宮君・・・。
少し寄りかからせて。
少し充電させてくれたらきっと・・・元気になるから・・・・。
・・・・・・・。
「キスしていいなら~・・・お金いらない(笑)」
・・・・・・//////////
宮君・・・・。