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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第3章 一緒に住む?




カーテンを開けまた香菜が待つ席に戻ると・・・香菜は外の景色を眺めながら一服中・・・。


「(笑)・・・お腹いっぱいになった???」


そう言って目の前に座ると・・・。


香菜はニッコリ笑って・・・。


「うん・・・(笑)アイス食べたい!!!」


(笑)


「んじゃ、帰りに買って帰ろう???(笑)」




香菜の鞄を持ち、・・・・立ち上がった香菜の・・・手を繋ごうとすると・・・。


香菜は一瞬手を引っ込め・・・。


俺の腕を掴んだんだ・・・。


・・・・・///////////



俺はそれを解き・・・。



手を繋ぎ・・・指を絡めた・・・。



「あの・・・宮君・・・私・・・・」


(笑)


分かってる・・・。


きっと香菜は・・・まだ混乱してるよね???


いいよ・・・。


繋いだ手を持ち上げ・・・。



香菜の手に・・・キスをすると・・・・。


香菜はボ~―っとそれを見て・・・・。



「宮君・・・//////////」





いい・・・。



「俺を都合のいいように使って良いから・・・(笑)・・・・それでもいいから傍に居たい・・・。」







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