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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第4章 キスという常備薬
香菜side
宮君何言ってんの~????(笑)
でも~・・・。
「シングルは欲しいから明日見に行く!!(笑)でも直ぐには届かないよね~???」
きっと少し時間がかかる筈。
私がそう言うと・・・。
宮君は・・・。
「一人じゃないから大きいのが必要!!!!」
???????
えっ????
宮君は私の顔を見て・・・・。
「俺と一緒なんだから大きなマットレスが必要!!!!」
えっ????
私は宮君の腕を掴み・・・。
「だって今回のマンション2LDKだよッ???・・・別々で良いじゃん!!」
部屋空いてるのにッ????
宮君は上から私を見下ろし・・・・。
壁に私を追いやっていくようにじりじり近づき・・・・・。
えっ・・・(笑)
まさかの・・・・。
壁・・・○○?????///////////
ってーーー・・・思ったら・・・・(笑)
肩に両手を置いてきて・・・・。
「一緒に住むから一緒に寝るんだよ(笑)空いてる部屋にお互いの服置いてクローゼットにしよう????」
・・・・・・///////////