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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第4章 キスという常備薬
直ぐにキッチン用品を纏め、運べる物は宮君の車に運んだ・・・・。
結構直ぐに終わった荷造り。
元々そこまで荷物は無かったけど・・・。
ガランとした部屋。
宮君は上着を脱ぎ・・・。
「今日寝る場所どうする????(笑)」
あ・・・・・。
ベット・・・。
使いたくないな~・・・・。
チラッと寝室の方を見ると・・・直ぐに目を反らした。
宮君は私の方を見ず・・・・。
上着をソファーに投げ・・・・。
「一緒に俺がいつも寝ていた布団引いて寝る????」
・・・・・・・。
あ・・・。
宮君がここに来るようになって・・・引いてあげた布団・・・・。
宮君は今度はこっちを見て、ニッコリ笑って・・・・。
「布団小さいけど~・・・一緒にリビングで~・・・寝る????(笑)」
そう言ってソファーの横に畳んであった毛布を出し・・・・。
「抱き合う必須だけど?(笑)」
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