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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第34章 リハビリ生活

女子3人は私達を睨み・・・。
「足悪いなら悪いなりに周りに気遣えよって言ってんのー・・・(笑)親切にしてもらえるのが当たり前とか思ってんじゃないの????」
ッッッ??????
そんな事思ってないし言ってないしッ!!!!!!
ギュッと賢吾の腕を掴むと・・・・。
「足悪い人に気遣えって言うならお前等も気遣えよッ!!!!性格悪ーーー・・・・・」
って・・・。
前に居たカップルの男性が言い・・・・。
彼女が・・・。
「あんな人達気にする事ないですよ(笑)・・・私達急いでないから前どうぞ???」
・・・・・・・・・ッ//////////////
なんか・・・。
嬉しい事なのに・・・・。
スッゴイ・・・。
この場から逃げたかった・・・・。
すると、・・・
「ご親切にありがとうございます・・・(笑)でも今日は帰ります・・・またリベンジするんで・・・本当にありがとう・・・」
賢哉がそう言って・・・。
「行こう・・・(笑)」
・・・・・・・ッ///////////
悔しかったけど・・・・。
泣きそうだったの・・・。
優しい心にも触れて・・・嬉しさの涙も溢れそうだった・・・。
賢吾・・・。

