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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第4章 キスという常備薬
香菜・・・・。
俺はそのまま・・・。
香菜の膝に頭を乗せ、下から香菜の顔をジッと見つめた。
好きだよ・・・。
香菜・・・。
俺は・・・。
香菜をずっと好きだったんだよ。
手を伸ばし香菜の頬を触ると・・・・スッピンの保湿液を付けたばかりの顔は・・・(笑)
ペトッと・・・(笑)
「・・・何でそんなに可愛いの???・・・・」
俺より・・・大分年上・・・。
一回り上の・・・可愛いお姉さん。
香菜は目をパチッと・・・何度か瞬きをして・・・。
「可愛くないよ・・・、宮君目悪いんじゃ・・・・///////」
後・・・30分もしない内に40歳になるなんて思えない。
香菜の頬を指先で撫で・・・耳を触ると・・・。
香菜は恥ずかしそうにして首を傾げた・・・。
・・・・・・//////////
そのまま・・・耳から首を・・・・。
香菜は俺から目を反らして・・・耳まで赤くする。
そのまま鎖骨を触って・・・・。
「キス・・・していい?」
首から鎖骨を撫でながら言った・・・・。