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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第36章 貴方の隣に居たい
淳さんと話を終え玄関のドアを開けると・・・・。
「香菜ーーー・・・ただいまぁ・・・(笑)」
香菜・・・・。
喜ぶかなぁー・・・・(笑)
靴を脱いで中に入ると・・・
ん????
いつもだったら速攻声がするか~・・・・、顔を出すのに・・・・。
「香菜????(笑)」
リビングに繋がる扉を開け・・・部屋を見渡すと、香菜の姿はない・・・。
???????
香菜?????
ってぇ・・・・。
(笑)
直ぐ脇で人の気配を感じ(笑)キッチンを見ると・・・・。
香菜が、ヤバッ・・・ッて顔をしてうどんを抱え座り込んでいた(笑)
(笑)(笑)
何かうどんを抱えて座り込む香菜が・・・・子供みたいで・・・・(笑)
スッゲー可愛かった・・・・。
俺は持ってた封筒をカウンターに置き、・・・・・香菜の前にしゃがむと・・・・。
香菜はうどんを隠すようにして俺を見てくる・・・・。
何でこんなに可愛いんだろう。
思わず・・・。
少し下を向き目だけ俺に方に向けてくる香菜の顔を覗き込み・・・・ゆっくり近づき・・・・。
「目瞑って・・・」
そう言うと・・・香菜はゆっくり目を瞑って・・・・。
・・・・・・//////////
チュッチュ・・・・・・クチュッ・・・・とゆっくり・・・。
唇を重ねた・・・・。