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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第38章 綺麗な場所と大好きな貴方
凛side
淳と一緒に船を降りると、もう既に降りていた香菜と瑠衣は宏太君に荷物を預け、こっちを見て笑った・・・・。
まち子さんは~・・・・(笑)
相変わらず・・・。
・・・・・・////////////
私は自然と淳から離れ・・・・。
まち子さんの方に走って行った・・・・。
逢いたかったよ・・・・。
するとまち子さんは首からぶら下げてる拡声器をこっちに向け、
「のろま女!!!・・・走るとコケるわよッ」
(笑)
私はそんなまち子さんの言葉も無視して、・・・・抱きついた・・・・・。
まち子さん・・・・。
「あーーーーー・・・・・、・・・・ったく・・・・。」
(笑)
まち子さんの太い首にしがみ付いて・・・。
「逢いたかった(笑)」
そう言うと・・・・。
「そう思うならもっと早く来なさいよ・・・・・」
(笑)
まち子さん変わらない・・・。
大好きな・・・。
大きなまち子さん・・・・。