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あなたからは逃げられない
第10章 初体験でクタクタ

想像しただけで少し気持ちよくなれた気がする。
そして自然と痛みが無くなっていた。
「葉月、もう痛くねぇか?」
「今は...大丈夫。もっと痛いの?」
痛みには強い方だと思っていたけど初めに感じた痛みが想像以上だったからこの先の痛みに少し恐怖心がある。
「痛いかもな。
今指一本だからこれ三本までは慣らさないと俺のはキツイぞ?!」
!!!!
さ!三本!!??
三本を受けいれる前に私の秘部は裂けてしまうのではないだろうか。
「三本なんて無理っ!」
「じゃないと俺のはキツイぞ?
今からこれ入れてもいいけど多分さっきよりかなり痛いはず。
少しでも慣らせば痛くないかもしんねぇよ。」
私の秘部から溢れる愛液をさっき入れていた指を抜いて隣の指に絡めていた。
そして指がまた私の中へと挿入されたのだ。
「んっ!痛っ…」
「葉月、力抜けって。
お前が身体に力入れるからさらに締めて痛いんだって。
ゆっくり息吐いて力抜いてみろ。」
彼の言われた通りに息を吐いてゆっくり力を抜くと脚が自然と開いた。慌てて閉じようとすると彼がそれを阻止する。
「そのままでいいから力抜いとけ。」

