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第14章 久々の彼のぬくもり

「やばっ、葉月入れるぞ？」

私は頷くことしか出来なかったから彼がゴムを付けずに私の中に入ってきたことは気付くことが出来なかった。


ギシギシっとなっていてもおかしくないくらい私の中はイッたから締め付けている。
それでも濡れてぐちょぐちょになった秘部は龍輝さんの反り返った大きなモノを受け入れていた。


「きっつ…何そんなに感じてた？」

きついと言いながらも私の腰を持って奥まで入ってくる。
子宮の入口にまで彼のモノが当たるくらい大きくて長い。

コツコツと当てて必死に声を抑える私を上から見下ろす龍輝さん。
冬のこの時期なのに少し汗を額に浮かべている彼はすごく色っぽい。

「ぁんっ…ゃっ．．．」

「声抑えないでいいの？陽介くんに聞こえるよ？」


我慢出来ないの分かっていながらお構い無しに突いてくる。
それでも奥にまで届き私は我慢出来ない…


「ぁんっ、もぅ…無理っ！イッく．．．」

「久しぶりだから俺もやばい。お前締めすぎだから持たん…」

腰を持ちズンズンと突き上げられて私は呆気なくイッてしまった。
そして彼も私の締めつけに耐えられなくなり、くっイクっ…と言って私の中のから抜きお腹に白濁のモノを出した。