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あなたからは逃げられない
第15章 新生活への準備

「面接の後カッコよかったってしばらく言ってた。
あの子は私が小鳥遊グループの娘って知らないけど知ったら面倒くさそう…」
「いずれは分かるだろ。会長が黙ってないだろう。」
「はぁ...嫌だなぁ。龍輝さんのことは秘密にしなきゃ。」
「無理だろ。多分秘書課にはバレてすぐ広まるだろうから。」
私の心配とは正反対の彼はなぜか嬉しそう。
笑いながら抱きしめてくれていた手は胸へと移動し後から鷲掴みにするようにしながら突起を弾いてくる。
「んっ…ぁっ、、」
「なぁ、俺からは逃げられないんだから諦めろ。」
もう龍輝さんのことが大好きなっている私は離れることなんて考えてない。パパとママ、陽介とも仲良くなってくれたんだから。
後ろにいる龍輝さんのモノは大きくなっているからかおしりの割れ目辺りに当たっている。
私を少し動かしていて割れ目で擦ってくるからムクムクと大きくなっているのがハッキリと分かって恥ずかしい。
「ぁん…あんまり動かしちゃ…ダメ!はいっちゃう…」
「葉月のここがヌルヌルだからちょっとずらせば入るな。」
そう言いながら前から手を入れてきて指二本で割れ目をなぞり蕾を刺激する。

