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あなたからは逃げられない
第19章 大丈夫…お前は綺麗だ※龍輝side

「なぁ、葉月。お前ちょっと痩せた?」
「うーん。どうだろう。あんまり気にしてないけど少し痩せたのかな?」
「軽いからもうちょっと太れ。俺がジャンクフードばっかり食わせてやろうか?」
心配になるほどでは無いけど出会った時に比べて少し痩せた気がする。
「龍輝さんは走ったり鍛えてるでしょ?なのに私が太ってたら似合わないから合わせてるの。」
「全然気にするな。むしろ少しくらい太れ。
って言っても胸は健在だな。」
痩せたという割には胸はしっかりとある。張りや大きさなども全然変わっていない。
しっかりとした形で大きな胸は俺の好みの胸だったりする。その先端についた蕾をくりくりと動かしてやるといやらしい声が漏れてくる。
「んっ…ぁ…」
「敏感だな。ちょっと触っただけなのにここやばいくらい硬くなってるぞ。」
「ぁん…触らないでっ!」
「お前がそんな声出すから俺の息子は元気になるだろ。」
あんなことがあったばかりだからしばらくセックスはしないでおきたい、じゃねぇと葉月の心がいつまで経っても癒えない気がするから。
「俺の服さっきびしょ濡れになったけど葉月のここもびしょ濡れなんじゃねぇの?」
そう言って足を開き自分の足で固定してやる。

