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蝶々と甘い蜜。
第1章 甘い蜜が欲しい蝶々
「いいね…すごいエロい。」



唾液を垂らして
髪の毛もボサボサ
涙でせっかくしてきたメイクもとれている
そんな私に興奮してくれるのは
きっと彼だけだ。



「んっ!!んっ、んっー!」



彼に乳首を舐めれたら瞬間
腰を落としてしまい
彼の指が奥まで入ってきた。
事故だけど、やっと中に入ってきたのが気持ちよくて
自分で腰を上下に動かしてしまう。



私はいつからこんなにもいやらしい女になってしまったんだろう。



「勝手に腰を動かさないで。ほら…」



“グチョグチョ……”



自分のいやらしいニオイが鼻につく。
目を開けて彼の顔を見ておきたいのに
自然と目が開かなくなって気持ち良さで涙だけが溢れ出る。
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