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あことお兄ちゃんのいけないこと
第3章 お仕置き
(シャワーを済ませ、部屋に戻る)
「あー!さっぱりしたぁ。あこ?ちゃんとお兄ちゃんの言うこと聞く?」
『お兄ちゃん...ぁんぁん...ぃぅこと...きくぅ...からぁーん...これ...抜いて...?』
「仕方ねぇなぁ...」
(そう言って足の拘束してたものを外し、バイブを抜く)
ぴちゃっ...
「あこ、いやらしいな。お兄ちゃんがいない間にこんなに濡らして。いやらしい子だな」
『お兄ちゃん...ごめんなさぃ...』
「なにがごめんなさいだ?」
『こんなに濡らして...ごめんなさぃ...。』
「ほかにもあるだろ?あの紙切れは何か聞いてないぞ」
『あれは...ゲームセンターで友達がトイレに行ったからトイレの前で待ってたの...。そしたら知らない人が来て、遊ぼって...』
「それであこは遊んだんだ。」
『遊んでない!無視してたけど、無理やりポケットになんか入れてきて...ホントにそれだけなの…』
「ほんとにそれだけなんだな...」
『ほんとにそれだけなの…』
「あこ、ごめんなぁ...」