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ソレは、そっと降り積もる・・・。
第13章 見知らぬ狂気
「おいっ、男にそんなことを言ったらどうなるのかを・・・判ってるのか?」
「っぅう・・・は、い。」
「本当に、いいんだな?」
「はいっ。宜しく、お願いしますっ。」
シテ貰うのは、俺なのに彼女が願い出るのはおかしな気もしたが気が変わらぬうちにシテもらうことにした。
「じゃあ、まずは・・・好きに咥えてみろ。」
教えるとは言ってもなにからなにまで言うままでは、味気がない。彼女に好きなようにさせてみることにした。
「んっ・・・・・・
(変な、味・・・・・・ッ)」
ちゅっ ぺちゃ 小さな舌が懸命に牡を這っている。それだけで相当クる。
「(あぁ~好きにとか、言わなきゃよかったな・・・・・・)」
時々当たる歯だとか色々興奮材料がてんこ盛り過ぎて辛い。女の奉仕でイケた試しなどない。だから過信していた。