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不器用な夫
第11章 愛撫
開き直るしかない。
「そうですよ。僕はハコの小さなおっぱいが大好きなんです。こんなに乳首を固くするやらしいおっぱいを見た事がありませんから。」
嫌味を返してハコのおっぱいを揉みしだく。
「やらしくないもん…。」
「やらしいよ…、気持ちいい?」
ハコはきっと乳首責めが好きだ。
乳を絞るみたいに乳首をギュッと絞ると
「あはんっ…。」
と声を出す。
「言ってよ…、気持ちいいって…。」
ハコが望むなら…。
いっぱい気持ち良くしてあげたい。
イかせ屋の存在をハコが感じないほどになるまで僕がハコを感じさせられる男になりたい。
「やぁんっ…、だからっ!両方の…、乳首は…感じ過ぎちゃうんだからぁ♥」
甘えた声で僕を叱る。
「でも…、気持ちいいんでしょ?」
「良すぎ…て変になるの…。」
声を震わせる。
布団の中でハコの下半身がもぞもぞする。
「もしかして…、この可愛い乳首だけでハコは濡れちゃうの?」
キュッキュッとハコの乳首を指先で摘み引っ張る。
「要さんの意地悪ぅ…。」
ハコが僕の腕の中で悶える。
可愛い…。
男として、間違いなくハコに欲情する。
僕の生徒なのに…。
ハコだけには興奮して感じられるかもしれないと思うとイかせ屋の必要がないかもと期待する。
ハコの中に…。
挿れて掻き回す。
想像だけなら興奮する。
その前にハコは初めてだから…。
嫌な思いはさせたくない。
「ハコ…、見せて…。」
ハコを抱き起こしてベッドに座らせる。
「見せる?」
ハコが不思議そうに僕を見る。
「ハコの…、ここ…。」
短いスカートの中に手を入れて太股を撫でる。