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不器用な夫
第15章 相談
「先…生…。」
震えた声をハコが出す。
ゾクリとした。
ここが学校だからか?
ハコだからか?
興奮が込み上げる。
「茅野君は忘れ物が多いから、1時間目は特別に持ち物検査をしないとね。」
ハコのセーラー服の上着を捲れば白い背中に巻き付いたブラジャーのホックが見える。
パチンとそれを外して背中にキスをする。
今日の僕は1時間目がなくて良かったとか考える。
「先生…。」
「持ち物検査の時は私語は厳禁だろ?」
普段はやらないが学生の素行が悪い年は学校側は抜き打ちで持ち物検査をする事がある。
いくらお嬢様といえど、あまりに酷い場合はやはり退学などは免れない。
それは今の状況でも言える事だ。
僕とハコが夫婦だとしても学校内でこんな行為が繰り返されればハコは退学となり僕も解雇になる。
ハコだって、そこは理解をしてる。
背中にキスを繰り返しお尻を撫でる僕の為に自分の口を両手で塞いで声を殺す。
「おっぱいだけじゃ物足りなかった?」
机に潰されて脇の下からはみ出たハコのおっぱいを指先で撫でてやる。
「先生の意地悪…。」
「茅野君に意地悪なんかしないよ。」
スカートを捲りスベスベの肌をしたお尻を撫でる。
丸み帯びたそのお尻にキスをする。
ハコがゆっくりと脚を開く。
キュッ閉じたハコのお尻の口。
その下にはパクパクと口を開けて僕の愛撫を待つ蜜壷が存在する。
そっと舌を挿れればハコがビクリと身体を揺らす。
「そんなところ…、ダメ…。」
「何が?」
「汚いから…。」
「綺麗だよ。いっぱいおつゆが溢れて来るね。」
舌を出し挿れするたびにハコの太股へと愛液が流れ落ちる。