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不器用な夫
第16章 背徳
後一突き…。
いや、公平が僕の身体を一撫でしただけで僕はオーガニズムに達しただろう。
全身が有り得ないほどに疼き、身体の中を快感が駆けずり回る。
ゾワゾワする身体を抱き締めて押さえ付ける。
帰らなきゃ…。
ハコの元へ…。
我が家の玄関を開ければ、そこには僕の帰りを待つ可愛い妻が居る。
「おかえりなさい。」
無邪気にハコが僕に飛びついた。
靴を脱ぐなり僕は公平が僕にしたようにハコを壁に押し付ける。
「要さん…?」
目を丸くするハコに強引なキスをする。
ただ荒々しいだけのキス。
ハコが着てたシャツを無理矢理にブラジャーと共に託し上げて胸を揉む。
「んぐっ…。」
僕の乱暴にハコが目を見開いている。
「ほら、気持ちいいだろ?」
乱暴に胸を揉みしだきながらハコが悦ぶ乳首をグニグニと指先で弄ぶ。
「か…なめ…さん…。」
ハコが僕の腕にしがみつく。
スカートの中へ手を入れるとパンティーをずり下げてハコの片脚を壁に押し付け高く上げる。
剥き出しになるハコのおまんこ…。
「やだ…。」
恥ずかしさにハコが顔を背ける。
「今更?学校じゃ悦んで舐めさせただろ?」
その、おまんこを手で撫で回せば蜜壷からはアッサリと愛液が流れ出す。
「そんなに僕が欲しかった?こんなに濡らして、いやらしい身体だよね。」
「やだ…、違うもん…。」
「違うの?これが欲しかったんじゃないの?」
自分のズボンを下げてハコのおまんこを叩くように立派に勃起する肉棒をピタピタと当ててやる。
ハコの乳首を甘噛みする。
完全な勃起を見せそり上がる肉棒でおまんこの割れ目を擦るように腰を振る。