この作品は18歳未満閲覧禁止です
懲りない女ミオの生きる道
第3章 ヒロキとの
……「イった?」
「イった」
「いっぱいでた?」
「出た」
「よかったね」
「ミオは?」
「今だから言うけど、なーーーんもしてない」
「え?俺恥ずかしい感じ?」
「ううん?何かさ、もうちょい言葉攻めを覚えようと新しい課題が見えたよ」
「課題!!笑!!!ミオどこまで変態?!」
「探求者だからね笑笑。スッキリした?」
「おう。なんかゴメン」
「かまわんよ」
その晩は何かしらの高揚感のまま眠った。
唯一の電話録。
ヒロキとの ☆end☆