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懲りない女ミオの生きる道
第4章 何の因果?!?!
「ミオ何か飲む?」後処理を終えたジュンが聞く

「ワインが欲しい」

ジュンはワインを持ってきて口移してくれた

キラキラした目で見つめてくれる

恥ずかしくなって胸に顔を埋めると、

「かわいっ///」と言って抱きしめてくれた



暫くするとスースーという寝息。


疲れてるよね


離れようとすると「どこいくのー?」

「起こした?」

「だいしょーーぶーーーもう一回しよ?」キスをする

キスに応えて身体を密着させる

「ミオはーーあれだけやってもーー果てないんだーー??」

「みんな果てるの?」

「フツーはーー、てか何が普通かはー知らないけどーー大抵の子はーーあんだけヤったらその辺で、転がってるー」

「ふぅん。オバサンだからじゃない?」

「関係ないよー歳を重ねた方がーー体力無くなるじゃん?」

「まぁねぇ。。毎回引退試合だと思って挑んでるからかな?ジュンだっていつ離れてくかわかんないじゃん?」

「オレからは離れないよー。ミオももうオレから離れられないでしょーー??」

なんと返事をしていいかわからないから、キスをした

お互いの身体を弄るように抱き合う


ここは地獄の入口か天国への階段か。。



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