この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
懲りない女ミオの生きる道
第4章 何の因果?!?!
若いアスリートの恐ろしいまでの体力に任せて何度も身体を重ね、時間も空間も自分達の立場さえ分からなくなった頃
朝を迎えた
「ジュン、ずっとナマ&中だしだったけど、妊娠したらどうする?」
「その時はーー二人で病院に行ってーーー、ちゃんと供養しよ?」
そういうつもりね。わかったよ
「帰らなきゃ」
「ミオも仕事でしょー?寝てないけど大丈夫ー? 寝かせなかったんだけどーー^ ^」ジュンが言う
「ん。頑張る。ジュンも気をつけてね」
「また、会おうね。てかまたヤろうね」
その物言いもイヤじゃない。でも、もう会わない方がいい。一夏のいい思い出ができたよ。てか、いい冥土の土産だ。
「そうだね。またね。」心とは裏腹の返事をしてさよならした
end
朝を迎えた
「ジュン、ずっとナマ&中だしだったけど、妊娠したらどうする?」
「その時はーー二人で病院に行ってーーー、ちゃんと供養しよ?」
そういうつもりね。わかったよ
「帰らなきゃ」
「ミオも仕事でしょー?寝てないけど大丈夫ー? 寝かせなかったんだけどーー^ ^」ジュンが言う
「ん。頑張る。ジュンも気をつけてね」
「また、会おうね。てかまたヤろうね」
その物言いもイヤじゃない。でも、もう会わない方がいい。一夏のいい思い出ができたよ。てか、いい冥土の土産だ。
「そうだね。またね。」心とは裏腹の返事をしてさよならした
end