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僕のパンスト・エンジェル
第5章 天使か淫魔か
そんなことをつぶやいていると、
ついさっき閉じた重い資料室の扉が
再び開く音がした。
「ん、誰だろ」
扉を見るとそこには重そうに台車を引きずる
麻美子さんの姿があった。
「あら、こんにちは!」
「こ、こんにちは」
俺は狼狽した、フィットネス・ジムでの一件が
うやむやのまま二人っきりになるとは、ばつが悪い。
「い、いやあ神崎さんもデータ整理ですか、量が多いから参りますね、特に一課は・・・」
「そうなんですよ~、今日中に5年分をデータ化しなきゃいけないんです、うふふ」
俺は麻美子さんに気づかれないように、頭の先
からつま先まで舐めるように盗み見る。
制服と靴は市販されている汎用の
事務用だが麻美子さんが身に着けると
途端に男を挑発する淫靡なコスチューム
になるから不思議だ。
ホワイトのブラウスにブラックのベストとタイト
スカート、足元はチャンキーヒールだが
麻美子さんが履くだけでセクシーで
洗練されたブランド靴に変貌する。
ウエストの細い麻美子さんはベストの
後ろベルトをきつめに締めている。
そのシルエットがタイトスカートの
ヒップのフォルムを、より肉感的に際立たせている。
スカートからのびる肉感的な脚は適度に緊張し
パンストの光沢と相まって妖艶な色香を放っている。
営業は外回りが多いのでまじまじと制服姿を見る
機会がなかったが本当にセクシーだ、よく一課の
やつらは平常心でいられるな・・・
それに何といっても匂いが最高だフェロモンが
ビンビン発散されてる、これはもう暴力だ。
男を惑わす女臭がスイート臭がこの距離だと
耐えられないほど強烈だ。ペニスが勃起するのを
抑えられない。
「・・・えしてください」
麻美子さんが何かを囁いた。
「え?」
「ストッキング返してください」
ついさっき閉じた重い資料室の扉が
再び開く音がした。
「ん、誰だろ」
扉を見るとそこには重そうに台車を引きずる
麻美子さんの姿があった。
「あら、こんにちは!」
「こ、こんにちは」
俺は狼狽した、フィットネス・ジムでの一件が
うやむやのまま二人っきりになるとは、ばつが悪い。
「い、いやあ神崎さんもデータ整理ですか、量が多いから参りますね、特に一課は・・・」
「そうなんですよ~、今日中に5年分をデータ化しなきゃいけないんです、うふふ」
俺は麻美子さんに気づかれないように、頭の先
からつま先まで舐めるように盗み見る。
制服と靴は市販されている汎用の
事務用だが麻美子さんが身に着けると
途端に男を挑発する淫靡なコスチューム
になるから不思議だ。
ホワイトのブラウスにブラックのベストとタイト
スカート、足元はチャンキーヒールだが
麻美子さんが履くだけでセクシーで
洗練されたブランド靴に変貌する。
ウエストの細い麻美子さんはベストの
後ろベルトをきつめに締めている。
そのシルエットがタイトスカートの
ヒップのフォルムを、より肉感的に際立たせている。
スカートからのびる肉感的な脚は適度に緊張し
パンストの光沢と相まって妖艶な色香を放っている。
営業は外回りが多いのでまじまじと制服姿を見る
機会がなかったが本当にセクシーだ、よく一課の
やつらは平常心でいられるな・・・
それに何といっても匂いが最高だフェロモンが
ビンビン発散されてる、これはもう暴力だ。
男を惑わす女臭がスイート臭がこの距離だと
耐えられないほど強烈だ。ペニスが勃起するのを
抑えられない。
「・・・えしてください」
麻美子さんが何かを囁いた。
「え?」
「ストッキング返してください」