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僕のパンスト・エンジェル
第2章 人魚姫
会社近くの蕎麦屋で昼食をとった後・・・
「ああ、麻美子さんのパンスト、毎日伝線して
くれないかなぁ、あの時は無我夢中でクロッチ
にぶちまけちゃったから洗濯したら麻美子さん
の匂いが消えちゃったんだよなぁ」
「まあ、今でもオカズにはしてるんだけど、
さぁてと、営業先にあいさつ回りにでも行くか」
「ん?」
「あれは・・・麻美子さん?
確か今日は半休ってボードに書いてあったな」
「どこに行くんだろう?帰り道とは逆方向だよな」
俺は好奇心からまた後をつける事にした。
「ふふ、こうなると、もうストーカーだな・・・」
興味津々でついていくと、そこはあらゆる
スポーツを体験できる総合フィットネス・ジムだった。
「サン・シャイン・フィットネス?」
「なーんだ、フィットネス・ジムか、そうだよな
麻美子さんが変なところに出入してるわけないもんな
バカバカしい・・・俺はいったい何を期待してたんだ」
「さぁ、帰ろ帰ろ」
「ん?」
エントランスの奥に麻美子さんの姿を見つけた。
「うーん、いったいどんなスポーツを
してるんだろう?気になるなぁ・・・
ちょっと覗いていくか」
そう思ってジムの中に入ってみることにした。
エントランスはかなり広く正面に受付
カウンターがある。カウンターの中には
愛想のよさそうな青年が受付をしていた。
「こんにちは!いらっしゃいませ、会員の方ですか?」
「いや・・・その」
「あー、入会希望の見学の方ですね!」
まいった・・・どうやら見学する事になったみたいだ。
「それではご案内しますのでどうぞこちらへ」
「ああ、麻美子さんのパンスト、毎日伝線して
くれないかなぁ、あの時は無我夢中でクロッチ
にぶちまけちゃったから洗濯したら麻美子さん
の匂いが消えちゃったんだよなぁ」
「まあ、今でもオカズにはしてるんだけど、
さぁてと、営業先にあいさつ回りにでも行くか」
「ん?」
「あれは・・・麻美子さん?
確か今日は半休ってボードに書いてあったな」
「どこに行くんだろう?帰り道とは逆方向だよな」
俺は好奇心からまた後をつける事にした。
「ふふ、こうなると、もうストーカーだな・・・」
興味津々でついていくと、そこはあらゆる
スポーツを体験できる総合フィットネス・ジムだった。
「サン・シャイン・フィットネス?」
「なーんだ、フィットネス・ジムか、そうだよな
麻美子さんが変なところに出入してるわけないもんな
バカバカしい・・・俺はいったい何を期待してたんだ」
「さぁ、帰ろ帰ろ」
「ん?」
エントランスの奥に麻美子さんの姿を見つけた。
「うーん、いったいどんなスポーツを
してるんだろう?気になるなぁ・・・
ちょっと覗いていくか」
そう思ってジムの中に入ってみることにした。
エントランスはかなり広く正面に受付
カウンターがある。カウンターの中には
愛想のよさそうな青年が受付をしていた。
「こんにちは!いらっしゃいませ、会員の方ですか?」
「いや・・・その」
「あー、入会希望の見学の方ですね!」
まいった・・・どうやら見学する事になったみたいだ。
「それではご案内しますのでどうぞこちらへ」