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チカちゃん先生のご褒美
第7章 チカちゃん先生のご褒美
「あっ……あ、おっきい、っ……」
「やーらしいなぁ。生徒と較べてんの、知佳」
喘ぐチカちゃんを見下ろしながら、白衣を引っ掛けた鈴木太郎が、笑った。
「違っ……ちがうもんっ……あ、ぁあん!」
「ほら、よそ見すんな。ご褒美、欲しいんだろ?」
「欲しいっ……たろぉさぁん、約束っ……」
「ああ、約束な……なんだっけ?」
「う……うぇっ……やだぁ、わすれちゃ、やぁああ」
チカちゃんが、泣き声になった。
本気で泣いてる声じゃなく、甘えたような泣き声だ。
「んー……進路対策委員が忙し過ぎて、忘れちゃったのかもなあ……知佳は、憶えてる?」
「んっ、うんっ、うん、」
「じゃ、言ってみて?知佳」
「っう……うっ」
「言えないかー。じゃ、約束は無」
「やだぁ!!言うっ、言うからぁ……!!」
チカちゃんは、はあはあ息をして、震える声で叫んだ。
「……知佳のっ……知佳の処女膜もっと突いてっ、いっぱい破ってっ、イカせて下さいぃっ……!!」
「よく言えました、っ」
「っぁあああんん!!深っ……」
「あーあ、初めてヤられたばっかりなのに……欲張りだなあ、知佳は」
鈴木が顔を上げて、こっちを見て、笑った。
なんなんだよ……!
気付いてヤッてんのか、こいつ……!!