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チカちゃん先生のご褒美
第2章 チカちゃん、初めてと不倫

「うん、キツいなあ……先生、彼氏居る?」
「いっ……居ませんっ!」

 喘ぎながら、首を振る。あんまり強く否定したから、今居ないんじゃなくて、今までずっと居ないんだって、分かっちゃったかな……。
 そう思ってたら、案の定。

「作る前に、経験しといた方が良いですよ?」
「え?えっ、」
「処女は重たいって、振られる人も居ますから」

 私の下着をぐいっと下ろし、先生がズボンから取り出した物をあてがって、擦り付ける。

「そんなっ、でも……あ、あ」
「感度は良いですねえ……」
「やだっ……やめてぇ」

 いやだとか、やめてとか、言いながら。
 先生にくちゅくちゅとまとわりついて嫌らしい音をさせているのは、私の漏らした愛液だ。

「良いですか?……良いですよね、このまま」
「えっ……」

 机に手を着かされ、くいっとお尻を突き出す様な姿勢にされて。
 そこに、指より太い物が、挿入っ……

「あぁああああん!!いゃぁああああ!!」
「っ、キッつ」

 痛いより、気持ち良さでおかしくなりそう。
 私は雌犬みたいに啼きながら喘ぎ、涙を流して腰を振った。

「あぁんっ!宮地せんせぇっ!!すごいっ、あん、いいっ、あん、あんっ」
「先生っ……チカっ……」
「ああん、いいっ、いっちゃう、いっちゃぅうう!出して、出し
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