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シホちゃんとはーくんのちょっぴりあぶない真夜中のボウケン
第2章 はーくんと一緒に真夜中のビーチでヒ・ミ・ツのジ・カ・ン
(ザザーン、ザザーン、ザザーン、ザザーン、ザザーン…)

時は、深夜11時に5分前のことでありました。

アタシとはーくんは、桟敷席にいまして身体を休めていました。

はーくんがぐったりと疲れていたので、アタシはひざの上にはーくんの頭を乗せて、はーくんを寝かせていました。

その間に、アタシはランジェリーバックの中からギャラクシーを取り出しまして、読みかけのケータイ小説を読むことにしました。

きのう読んだラブコメの小説…

更新されているかな…

アタシは、ケータイ小説のヴィュアーアプリを開いて読みかけのラブコメ小説を読もうとしていましたが、新作の欄に本日公開が開始されたミセス小説の作品があったのを見かけたので、アタシはそっちにタップしてみました。

過激なシーン続出の最恐のホラー&テラー小説だったと想います…

アタシは、試しに新作のミセス小説の作品を最初から読むをタップして読んでみました。

タップして開いた瞬間、おぞましいシーンがつづられていたのでアタシの乳房(むね)の奥により激しいセンリツが走ったのでありました。
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