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第2章 はーくんと一緒に真夜中のビーチでヒ・ミ・ツのジ・カ・ン

｢シホちゃん…シホちゃん…｣
｢はーくん…あっ…｣

はーくんは、アタシを寝かせて身体の上に乗っかったあと、アタシのくちびるに激しいキスをしたのでありました。

｢んく、んく、んく、んく、んく、んく、んく、んく、んく、んく、んく、んく、んく、んく、んく、んく、んく、んく、んく、んく、んく、んく、んく、んく、んく、んく、んく…｣

（ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…）

それと同時に、アタシの乳房（むね）の奥でより激しい鼓動が高鳴っていたのでありました。

アタシは、はーくんにより激しいキスで押さえつけられていたので、ひどく苦しんでいました。