この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Aさん ~私を淫らにする人~
第5章 許したストーカー行為
触れられた時に感じたズキュンとした衝撃は今も耳の後ろにもどかしいこそばゆさとして残り、それが肘や二の腕にも点となって発症してきた。
それにお尻には相変わらずピリピリと電気が感電している。
そして、これらの感受が体中に拡がっていき、遂には腰骨までがウズウズと疼いてきて頬やうなじ、そしてブラジャーで縛られている背中にまでブツブツと鳥肌が立ってきた。
体が震えてくる感じ、見えている視界がボヤけてきて、いよいよ手には汗が滲んできて湿ってきた。
こんな時に手汗をかくなんて恥ずかしい。
電車はまた一つ駅を過ぎていく・・・。
Aさん、もうやめてください。
それにお尻には相変わらずピリピリと電気が感電している。
そして、これらの感受が体中に拡がっていき、遂には腰骨までがウズウズと疼いてきて頬やうなじ、そしてブラジャーで縛られている背中にまでブツブツと鳥肌が立ってきた。
体が震えてくる感じ、見えている視界がボヤけてきて、いよいよ手には汗が滲んできて湿ってきた。
こんな時に手汗をかくなんて恥ずかしい。
電車はまた一つ駅を過ぎていく・・・。
Aさん、もうやめてください。