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Aさん ~私を淫らにする人~
第5章 許したストーカー行為
その後ろ姿を見て、このまま行かせちゃダメと私の声が私に言ってきた。

そう、行かせちゃいけない、私は勇気を振り絞って離れていくAさんの背中に「あのぉ」って話しかけた。

「ん?」と振り返るAさんに、私はモジモジしながら「お茶飲んでいきませんか、私の部屋で」と言った。

小さい体をもっと小さくしてモジついている体中で、心臓だけが爆発しそうなくらいにバクついている。

そして断られたらどうしようと怯えていると、Aさんが私に確かめるように「いいの?」と言ってくれた。
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