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Aさん ~私を淫らにする人~
第5章 許したストーカー行為
でも、お部屋の限られた狭い空間の中でAさんと二人っきりは、気持ちがやはり落ち着かなかい。

Aさんの方を見てするぎこちない会話と、それとは別に内容が気になっているようなふりをして見るテレビ方へと幾度も顔が往復した。

すると、そんな私をAさんは「フフッ」と失笑気味に笑い、「ここに来て落ち着いてみればいいよ」と自分の隣をポンポンと叩いて見せた。

(とうとうきた)と私の心は更に乱れたけれど、それは隠して「ええ」と遂にAさんと並んでベッドに座った。

二人の間は少し空けてだけど。

Aさんと近い。

左側から感じてくるAさんの匂い、そして存在感。
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