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Aさん ~私を淫らにする人~
第5章 許したストーカー行為
朝、もしかしたAさんはもういないかもしれないと泣きたい気持ちで降りた地下鉄の駅

。暗い気持ちでいつものように左に曲がっていつもの椅子を見ると、Aさんはいつものようにそこに本を読んで座っていた。

パーッと晴れる私の心。

うれしい気持ちを隠してAさんの前を過ぎていつもの列の後ろに並んだ。

そしていつものようにバッグの中の携帯が鳴り、Aさんから着いたメールを開ける。

〔おはよう〕、たったそれだけだけど、余計な文章が付いてなかっただけにとっても嬉しかった。

私もすぐに返す。

〔はい、おはようございます〕と。
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