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Aさん ~私を淫らにする人~
第6章 お口の快感
でも、本当は違う。

頭の中は、いつAさんからエッチの口火を切られるのか、どう迫られるのかそんなことばかりが気になって、

そして私はどうすればいい?かわしてこの部屋から逃げるのかそれともやっぱり体を許してしまうのだろうかと想像を巡らしていた。

そうしていても、実はその時を待っている・・・。

ケーキもいよいよ残りが少なくなってきた時に、Aさんのフッと笑う声が聞こえてくると、ついに来たかと私の心臓はビクン!とした。顔の左側にAさんの視線を感じる。

そちらを見ると、「かわいいな」と余裕のある意味深な笑顔を浮かべていた。

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