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Aさん ~私を淫らにする人~
第6章 お口の快感
その言葉にこれからエッチを迫られる身の危険を感じたけれど、それ以上に男の人に求められている嬉しさを感じた。

だけれど、どう返事をしていいのか分からなくて「そうですか」とだけ言ってから、真向かいに垂れ下がっている緑色のカーテンを眺めた。

Aさんはそんな私を少し笑ったようだ。

そしてリモコンでテレビをつける。

私の右側から音声が聞こえてきて映像も揺れるから、カーテンを見ていた目は必然的にそちらに移って行った。

それからはAさんとの会話もほとんどなく、テレビの方を見ながらケーキもジュースも小さくしてチョコ、チョコ食べ続けた。

あたかもテレビ番組が面白いように。
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