この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Aさん ~私を淫らにする人~
第6章 お口の快感
そんな舌先にヒヤッとした冷たいものが触れて、その後すぐに甘い味を感じた。
そんな甘いAさんの指先がゆっくりと左右に動いてクリームを私に舐めさせると、その甘みで湧き上がってきた唾液を飲み込むのが大変だった。
でも、二度ほどの往復ですぐにクリームはなくなり、その後は塩っぽい味がした。
「どうだった?」の問いに私はまた曖昧に微笑み、そして「美味しかった」と答えた。
「そう」と言うAさん。
テーブルからまたお皿の鳴る音が聞こえてきて、(また、クリームを付けている)と思った。
すると、唇の上をスーッと形に添って油っぽいものを付けられながらなぞられた。
そんな甘いAさんの指先がゆっくりと左右に動いてクリームを私に舐めさせると、その甘みで湧き上がってきた唾液を飲み込むのが大変だった。
でも、二度ほどの往復ですぐにクリームはなくなり、その後は塩っぽい味がした。
「どうだった?」の問いに私はまた曖昧に微笑み、そして「美味しかった」と答えた。
「そう」と言うAさん。
テーブルからまたお皿の鳴る音が聞こえてきて、(また、クリームを付けている)と思った。
すると、唇の上をスーッと形に添って油っぽいものを付けられながらなぞられた。