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第6章 お口の快感

驚きで舐めている事が止まった。連れられた距離、位置、感触でそれがＡさんの男性器であることがわかる。

長くて太いモノがズボンの中でいびつな方向で猛っているのを、上下になぞらされた。

「メグちゃんのせいで、こんなになっちゃったよ。分かる？」

こんなにハッキリと触るのは初めてな男の人の性器に戸惑いながらも幾度か頷いた。

「どうなっている？」

「・・・、かたくなってます・・・」

「そう、こんなに勃起しちゃってるよ」

“ぼっき”その音声を耳にするだけで興奮が重なった。