パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第7章 ハチミツ

真向かいでしていたＡさんが、今度は後ろに立って背後から両方の乳首を弾いていてきた。

その激しさから、いよいよフィニッシュに入ろうとしている意図が伺える。

再び耳たぶを噛まれたり、耳の穴にさえ舌を入れられて熱い息を吹きかえられた私は、もう理性が崩壊するように感じさせられまくった。

「いいよ、隠さないイヤらしいメグちゃんが最高だ。我慢しなくていいから、素直にイッちゃいな」

また、悪魔の囁きが私を狂わせる。

そんな性の崩壊に進まされる間にせめてもの拠り所としたのが手に当たっているＡさんの性器。

硬く膨らんだ剛棒と下のゴロッとしたタマを握り絞めながら、足は爪先立ちとなって遂に胸だけで性の絶頂へと達せられてしまった。