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Aさん ~私を淫らにする人~
第8章 お部屋を物色されて
「いいよ、いいよ」とAさんは言うけれど、そんなわけにもいかないから、まずは濡れたスーツをタオルで拭いてから、とにかくシャワーに入ってもらって、その間に私は濡れたままコンビニへ駆け込んで男性用のTシャツとパンツを買うとすぐに舞い戻った。
私が部屋に帰ると、待っていたかのようにAさんもシャワーから出てきて、私の買ってきた下着を身に着けてくれた。
それから私も濡れたままではいられないから、替わってシャワーに入った。
でも、シャワーに入っても温かいお湯で体を温めるよりも、どうやってAさんの衣服を乾かして帰してあげようかということが気になっていた。
とにかくYシャツはアイロンで乾かすことが出来るだろう。
スーツは申し訳ないけれど、洗濯機の脱水にかけて水気を出来るだけ飛ばすしかないなと判断して、手早く切り上げてシャワーから出て、用意してあった下着と部屋着に着替えて部屋に戻ってみると・・・。
私が部屋に帰ると、待っていたかのようにAさんもシャワーから出てきて、私の買ってきた下着を身に着けてくれた。
それから私も濡れたままではいられないから、替わってシャワーに入った。
でも、シャワーに入っても温かいお湯で体を温めるよりも、どうやってAさんの衣服を乾かして帰してあげようかということが気になっていた。
とにかくYシャツはアイロンで乾かすことが出来るだろう。
スーツは申し訳ないけれど、洗濯機の脱水にかけて水気を出来るだけ飛ばすしかないなと判断して、手早く切り上げてシャワーから出て、用意してあった下着と部屋着に着替えて部屋に戻ってみると・・・。