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第2章 本当の自慰を知った夜

ビデオから流れてくる女優さんの声、男優さんの荒い息遣いが生々しい。

嗚呼っ、高橋さん・・・。

高橋さんに吸われているぅ・・・。

それで乳首をクリクリ。

そして小さな乳房を下から揉みあげてみた。

バーチャルの私が「アゥン」と声を上げる。

もう短パンさえ邪魔で、いそいそと脱ぎ捨てたけれど、ショーツまでは恥ずかしくて脱げなかった。

左手は再び胸へ、でも右手は怖いもの見たさに股下に伸びて触れてみると、やはりソコには濡れた小さな点が付着していた。